●敵か味方か?男が投降してきた
 ドイツ軍占領下のロシア北西部、ナチス討伐隊との闘いに明け暮れていた1942年の冬。パルチザン部隊の若い斥侯ミーチカの前にドイツ軍の制服を着た一人の男が投降する。ラザレフと名乗るこの男、自称ソビエト軍のもと伍長でパルチザンに入りたいと云う。一度、敵に協力した男の突然の投降に困惑する隊員たち。ただちに徴罰せよと主張する軍事委員ペトゥシコフ、身の証を立てるチャンスを与えようとするロコトコフ隊長。背後には刻々と討伐隊の銃火がせまる……。
 監禁を解かれたラザレフはドイツ軍の車を襲い、書類を奪取して、一度は自らに課せられた任務をはたすが、その作戦の途中で仲間に一人、死者が出たため、かえって嫌疑は深まる。
 ラザレフが仲間を射ったのではないか?−ラザレフ逮捕を命じるペトゥシコフと、ラザレフを信じようとするロコトコフとの確執が広がる。そして再び新たな作戦に赴くラザレフは、はたして汚名を濯ぐことができるのだろうか。
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