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グルィモフ監督の日誌から
第8日目
ロケ現場の自然の美しさの故に気分が和らげられる。ここに一月も居れば撮影中の人間関係の緊張の糸も解きほぐされるだろうし、第一にそうした緊張自体が起こらなくなると思われる。まわりの自然があまりにすばらしいので人間関係のモヤモヤが存在する余地があり得ないのだ。私とひと悶着ありそうに思える人との間でもこんなすばらしい所では何事も起こりそうにない。もっともこれからのことを全て見通すことは不可能だ。困難な場面にもぶつかるであろう。そんなことになったらそれを乗り越えるだけのことだ。
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