映画祭日記のトップ・ページへ戻ります 第19回モスクワ国際児童青少年映画祭

審査委員長同行者の記録
懸命に執筆中です!
1月7日(火)19:20 モスクワ発、8日(火)10:40 成田着。祭りは終った。


 拙文を最後までお読みいただきありがとうございました。また、この連載に対しリンクをお貼りくださるなど他のサイトにご紹介くださった方々にお礼を申しあげます。


 ともすれば薄れがちな記憶を辿りながら書き始めたが、我が社のスタッフの叱咤激励がなければ、書き進むことはできなかったろう。日頃、感謝の言葉を伝えることもない同僚たちに深謝したい。
 拙文は、ホームページ掲載の段階で「ほぼ毎日酔いどれ……」などという題名を頂戴してしまった。確かに、毎日のように誰かと酒を飲んでいるかのように思われても致し方ない面もあるのだが、決して好んで酒を飲んでいる訳ではない。飲んべいの弁明のように思われるかもかもしれないが、酒は筆者にとって最高のコミュニケーション術なのである。
 かつて、仕事の上では、官僚として、あるいは絶妙の商売人として、立ちはだかったロシア人もウォッカの杯を重ねると、世話好きで涙もろい情の人へと変貌した。ロシア人の真の姿は、日本人以上に日本的とでも言おうか、浪花節の世界のような人たちなのだと思ったものだ。数十年来続く友情は、こうして得たものだといっても過言ではない。アルコールに多少強いということは、ロシアとの交流の上では必要条件かもしれない。なにしろウォッカなしでは済まない国なのだから。
 筆者はソビエト時代、モスクワ映画祭、タシケント映画祭、さらに日本で開催されるソビエト映画祭などを通じて、日露両国の数多くの映画人のお世話をさせていただく機会を得た。以前から、これらの映画祭や人々との交流について文章にしてみよ、と回りから言われてきた。プライベートな部分もあるので簡単にはいかぬ面もある。だが、既に鬼籍に入られた方も少なくない。自分の記憶のある内に何かしら形にしてみたいとは思う。映画史のためと言えば大げさだが、多少、記録としてお役に立つのではないかと思うからだ。しかし、そうは思っても、いざ書こうとすると…
 いずれ、また皆様のお目にとまる日のあらんことを願って!
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