第7回 ウラジオストック映画祭便り 扇 千恵
『休暇』(2008年、門井 肇 監督) コンペティションで日本から出品された作品は門井肇監督の『休暇』(2008年)である。私は上映会場に行けなかったのだが、のちほど日本領事館で催された総領事招待のパーティーの席上、山田総領事から会場での観客の反応について詳しいお話を伺うことができた。
 多くの観客が監督にいろいろと質問したようである。その主なものは、現在、日本であのような死刑制度が存在しているのか、というものであった。
門井 肇 監督 今のロシアには死刑制度はない。しかし、私が知っているだけでも随分多くのジャーナリストを初めとする市民が凶弾に倒れている現状がある。それは国家による死刑ではないけれど、人間一人ひとりの命を考える、という意味では同じ問題を提起しているだろう。
 ミハルコフの最新作『12』でも同様の問題がテーマとなっているが、これは世界中の誰にとっても焦眉の問題である。それゆえに観客の心を強く捉えた作品だ、と山田氏は高く評価していた。
 私は初めてお会いした門井監督が予想以上に若く、慎み深いことに驚いたが、言葉は少ないものの彼が大変意志の強い作家であるという印象を受けた。
日本領事館にて 山田淳総領事(中央)、門井監督(右から2人目)
前のページに戻る
次のページに進む
ウラジオストック映画祭審査員を務めて…
ウラジオストック2007年9月
特別寄稿[ソヴェート映画史 七つの時代]の出版記念パーティー
『ソヴェート映画史 七つの時代』著者の日本滞在記
モスクワ国際児童青少年映画祭レポート "鉄の女"と呼ばれた審査委員長

ほぼ毎日酔いどれ映画祭日記
ロシア映画社ホームページ電網店資料館映画祭追想録松本支局服部美術館西日本
Copyright (C) 2009 Chie OOGI / RUSSIA EIGASHA

キノコとあそぶ ヘテロソフィア


 
ロシア映画ファンサイト  ロシア映画DVDコレクション  DVD「妖婆 死棺の呪い」を巡って  円は異なもの?!
 Ru-Tube服部画伯的動画  明治・大正期に日本で公開されたロシア映画  西下外語教室
無声映画を革命する男 無声映画のピアニスト 舞台俳優・藤川修二の世界
ポイントサイトでがっちり稼ぐ! まだまだありますポイントサイト! 現金が当たる!プレゼント情報!!
あなたには強〜い味方がいます!就職・転職活動応援サイト  Get Love!!恋人募集から大人の出会いまで
 ◎注目のオークション  ネットショップ故知系  楽天市場 温故堂  bidders 温故堂  e−蛾羽娘? ン、ムッ!
広告 [PR] にきび  わけあり商品 資格 再就職支援 無料レンタルサーバー