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ハムレット ●ものがたり
レンフィルム1964年製作

[スタッフ]
原作:ウィリアム・シェークスピア
翻訳:ボリス・パステルナーク
脚本・監督=グリゴーリー・コージンツェフ
撮影:イオナス・グリツュス
美術:エフゲニー・エネイ
    ゲオルギー・クロパチェフ
    スリコ・ヴィルサラーゼ
音楽:ドミトリー・ショスタコーヴィチ

[キャスト]
ハムレット:
  インノケンティ・スモクトゥノフスキー
オフェーリア:
  アナスタシア・ヴェルチンスカヤ
クロディアス王:ミハイル・ナズワーノフ
王妃:エリザ・ラジニ
ポローニアス:ユーリー・トルベーエフ
ホレーシオ:ウラジーミル・エレンベルク
シネマスコープ / モノクロ / 2部作
[上映時間] 2時間30分
 荒涼たる北欧の海岸にエルシノアの城がたっていました。堀をめぐらし、はね橋と監視塔をそなえた陰うつなたたずまい。ちぎれ雲が空を走り、つめたい風が肌をさして吹き荒んでいます。それはまるで、デンマークの王子ハムレットの孤独な心を象徴しているかのようでした。ハムレットの周囲には儀式作法を守るのに汲々としている人々、偽善と物欲と悪徳が渦巻いていました。
 彼は父の亡霊に会いました。父はうらみをこめて、現国王の弟クローディアスに暗殺されたことを語り、クローディアスと通じた王妃ガートルードの不貞を訴えました。
 ハムレットは復しゅうを誓いました。それは不正と邪悪との戦いであり、世界を変える企てでした。それこそ、人類の使命であることを自覚していたハムレットはまた、個人がそれを成しえないことを知っていました。絶望と自己嫌悪がしばしば彼の心を捉え、かき乱します。
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