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 チェーホフ歿後100年レトロスペクティヴ > かもめ > スタッフ&キャスト
●スタッフ
原作:
  A・チエーホフ「かもめ」
脚本・監督:
  ユーリー・カラーシク
撮影:
  ミハイル・スースロフ
音楽:
  アルフレッド・シニートケ
美術:
  B・ブランク

●キャスト
アルカーディナ:
  アッラ・デミードワ
ニーナ:
  リュドミーラ・サヴェーリエワ
トレープレフ:
  ウラジーミル・チェトヴェリコフ
トリゴーリン:
  ユーリー・ヤコヴレフ
ソーリン:
  ニコライ・プロートニコフ
トリゴーリン:
  ユーリー・ヤコヴレフ
ドールン:
  エフィーム・コペリャーン
マーシャ:
  ワレンチーナ・テリチキナ
シャムラエフ:
  アルメン・ジガルハニャン
ポリーナ:
  ソフィヤ・パヴロワ

モスフィルム・1970年製作 カラー/シネマスコープ 1時間40分

■監督 ユーリー・カラーシク

 1928年8月24日生まれ。1951年全ソ国立映画大学を卒業。"ズヴェルドロフスク"スタジオや"レンフィルム"を経て1963年モスフィルム所属の監督となった。
 初め、記録映画や科学普及映画を手がけ、「手紙を待ちなさい」(1960)で長編映画にデビューした。続く、思春期の若者たちの初恋を描いた「野生の犬ジンゴ」(1962)で、1962年ベネチア青少年映画祭金獅子賞を受賞。1968年の戯曲の映画化「7月6日」では、同年のカルロビ・ヴァリ国際映画祭特別賞を受賞した。国際的にも知られたソビエト映画界の重鎮である。
 日本ではユーリー・カラーシク監督作品は、「7月6日」が「7/6 ソビエトの一番長い日」の邦題で、1972年の「かもめ」(1974年度シカゴ国際映画祭銀賞受賞作)は、「チェーホフのかもめ」と題して一般公開されている。
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